東日本大震災から9年目にあたり、心のケアの専門職「精神対話士」が東北の地より、
若者たちへのメッセージを精魂を込めて書き上げた本です。
是非ご覧ください。
「文 字 行 脚」(もんじあんぎゃ)
―まだ死ぬな-憂国の12品―
2020年3月11日 発行
著者 炎空 (精神対話士 太田 透)
出版 幻冬舎
定価 1,100円(税込)
<前書きより>
ぼくは、炎空。耳が聞こえません。
極楽とか天国なんてのは、はるかかなたの遠い物語ではない。
いま、ここ、心の中に。
この紙切れを拾ってくださる旅人たちにとって、ほんのわずかでも
闇夜の一灯となりますように。
購入は全国書店で。