がん対策推進を後押し ― 和歌山県がん患者支援協議会 会長岡本久子(精神対話士) ―
がん死亡率の高い和歌山では、がん対策を総合的に進めていくために「県がん対策推進条例」の制定に向け動いている。乳がん、血液疾患、喉頭がんなど11の患者会で組織する県がん患者支援協議会の岡本久子会長(精神対話士)は、がん診療体制の整備や、県にがん対策専門部署の新設などを要望し、「文面だけ立派な条例ではなく、実行力のあるものに」と訴えている。
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